ストライダーとは

ストライダーの練習場所・練習方法(練習場所には注意!)

みなさまこんにちは、りっすんママです(^^)/

今回は、ストライダーの練習場所についてご説明します^^

間違った場所・方法で練習させると、大事故につながりかねませんので、適切な練習場所や練習時の注意点などをまとめたいと思います。

 

ストライダーはどこで練習すればいいの?

まず最初にストライダーの練習場所についてですが、本的に公園で練習することとなります。

初めてストライダーで遊ぶ場合は、起伏の無い平らな公園が適しています。

年齢の低いお子様は、芝生の生えた公園など転倒しても大きな怪我に繋がりにくい場所がおすすめです。


ストライダーはクランクが付いていないため、道路交通法上、軽車両(自転車等)ではなく遊具に該当します。

つまり、自転車のように公道を走行することは一切できません。

公道での走行は大変危険なので絶対におやめください。

毎年、ストライダーが関係する公道での接触事故が発生しており、過去にはストライダーを乗っていた子どもの死亡事故もありました。



安全上、以下の場所での練習は控えるよう公式サイトで注意喚起がなされています。

 

練習してはいけない場所

  • 公道
  • 駐車場
  • 車両の往来する可能性がある場所
  • 公道など車両往来がある区域への飛び出しが懸念される場所
  • 急な坂道
  • 段差など転落の恐れがある場所
  • 階段および階段付近
  • 危険な障害物がある場所
  • プールサイドや水辺の付近
  • 乳児がいる場所



これらの場所を避けるとなると、やはり練習場所は公園ということになりますね。

練習場所の選択については完全に親の責任ですので、危なくないよう適切な練習場所を選びましょう。

 

 

練習の準備(服装・防具)

練習時の服装や防具については以下のとおりです。

服装

ストライダーは足を大きく動かして乗るものです。

服装は、運動に適した服装(ズボンやトレーナー)で遊ぶようにしてください。

乗車時にタイヤの動きを阻害する服装(ぶかぶかのズボンやスカート)での乗車は危険なのでやめましょう。

 

防具

ストライダーは、商品の特性上転倒の恐れがあるので、ヘルメットは必ず着用しましょう。

ストライダー専用のヘルメットも売っていますので、頭のサイズに合ったものを選んであげましょう。

また、こけた時のためにヒザ・ヒジ当て等のプロテクターの着用も強くおすすめします。

特に乗りたての頃はよく転ぶので、プロテクターは必須アイテムです。

 

ストライダーのセットアップ

ハンドル、サドルが正しい位置で固定されているかを確認してください。

最初にサドルを両足が地面にしっかり着く位置に合わせ、次にハンドルを窮屈でない位置で固定してください。


ちなみに、ストライダー自体は重量が3.0kgと驚異的な軽さですので、公園にも軽々と運ぶことができます。

大人が片手でらくらく運べて車にも積みやすいので、アウトドアやレジャーに持っていくには最適です。

 

練習時の注意点

公道以外であっても、車やバイクなどが往来する場所での走行は危険です。

また、駐車場での走行も大変危険ですので絶対にやめましょう。

その他、急な坂道がある場所、転落の可能性がある場所などは走行禁止です。

またお子様が走行中保護者の方はかならずお子様から目を離さないでくださいね。

 

STRIDER JAPANさんがストライダーを安全に楽しむための動画をYouTubeにアップされていましたので、そちらも貼っておきます。

 

STRIDER JAPANより

 

正しい練習場所・練習方法まとめ

以上、正しい練習場所・練習方法について説明させていただきました。

ほとんどが公式サイトのうけうりですが、ストライダーを購入する以上、これらのルールについては親が必ず知っておく必要があります。

大事故を避けるためにも、周りをきちんと確認して安全に遊ばせてあげましょう^^

 

こちらもCHECK

【年齢別】おすすめのストライダー(1歳・2歳・3歳から7歳まで)

こんにちは、りっすんママです(^^)/   今回は、ストライダーの種類についてご紹介します。ストライダーには対象年齢別にいくつか種類がありますが、デザインなどの細かい違いを含めると数十種類存 ...

続きを見る

-ストライダーとは

© 2023 わくわくストライダー(ストライダーで親子の絆を深めたいアラサーママの奮闘ブログ) Powered by AFFINGER5