ストライダーとは

【年齢別】おすすめのストライダー(1歳・2歳・3歳から7歳まで)

こんにちは、りっすんママです(^^)/

 

今回は、ストライダーの種類についてご紹介します。

ストライダーには対象年齢別にいくつか種類がありますが、デザインなどの細かい違いを含めると数十種類存在します。

その中でも、定番商品といえるストライダーを対象年齢別にいくつかご紹介します^^

 

どのストライダーを購入しようか迷われている方は是非ご参考になさってください(^^♪

ではまいりましょう!

 

ストライダーの種類(対象年齢・性能)

STRIDER Baby Bundle(0歳~5歳)

ストライダースポーツモデルとロッキングベースがセットになった「ストライダー ベイビーバンドル」という、一風変わったストライダーからご紹介します。

この商品は、ストライダーをゆらゆら揺れる台に固定することで、つかまり立ちが出来るようになった赤ちゃんから、ストライダーに乗って遊ぶことができます。

そして、ストライダーに乗れる年頃(1歳半頃)になれば、台からストライダーを取り外し、普通のストライダーと同様に公園などで走らせることができます。

サドルに支えられた状態でゆらゆら揺れながら座ったり、つかまり立ちを繰り返すことで歩くためのバランス感覚が自然と身に付くそうです。


つかまり立ちを始めた赤ちゃんは、行動範囲も広がり、いろんなモノに興味深々になります。

ほどなくして体を使って遊べるおもちゃに夢中になりますが、赤ちゃんは日々成長していき、赤ちゃん用の遊具はあっというまに使えなくなってしまいます。

『ストライダーベイビーバンドル』なら、0歳から5歳まで長く遊べます。

こんなに遊べる期間が長いおもちゃはそうないでしょう。

0歳のうちにストライダーの存在を知ったのであれば、是非こちらをおすすめしたいです^^

 

STRIDER sport model(1歳半~5歳)

ストライダーの中で不動の一番人気を誇る「ストライダースポーツモデル」。

「より快適に、より安全に、より長く遊べる」をコンセプトに開発されたベストセラーモデルです。

万が一の転倒の際に、衝撃からお子さまを守るハンドルバーパッドやクッションシート、お子さまの身長が大きく伸びた場合でも遊ぶことができるXLロングシートポスト、遊びの幅を拡げるフットステップなどの豊富な追加パーツがはじめからセットになっています。

STRIDER Classic Model (1歳半~5歳)

ストライダーが生まれた時から変わらない、シンプルデザインの「ストライダークラシックモデル」。

「シンプルで軽い」、ストライダーの原点をしっかりと踏襲し、一切の無駄を省いたクラシックモデルです。

ストライダー誕生当初からほとんど変わらないデザインが人気のこのモデルは、少しくらい手荒に扱っても問題無い頑丈な作りと、小さなお子さまでも取り回すことが容易な軽さを両立しています。

ストライダーで走り出すために必要なものはすべて入っています。

STRIDER Pro(1歳半~5歳)

STRIDER Pro(ストライダープロ)は、普通のストライダーと比べてその性能が完全な上位互換です。

大きな特徴としては、重さが約2.5Kgと、普通のストライダーよりも500gほど軽いです^^

その分お値段もお高いですが、シルエットがスタイリッシュでとてもカッコ良いですね(*^^)v

STRIDER 14x(3歳半~7歳)

「ストライダー14x」は、14インチホイールと着脱式ペダルユニットを搭載した全く新しいストライダーです。

簡単に取り付けられるペダルユニットにより、効率よく自転車の練習ができスムーズにランニングバイクから移行できます。

軽量で取り回しがしやすく、シンプルで安全性の高いストライダー14xはお子さまのファーストペダルバイクに最適です。

ストライダー上級者向けですね。

小学生にあがり、ストライダーを卒業するタイミングでペダルを装着することで、自転車への移行をスムーズに行うことができます^^

 

 

スポーツモデルとクラシックモデルどっちがおすすめ?

ストライダーの定番商品を紹介しましたが、この中で私がおすすめするストライダーは「ストライダースポーツモデル」です。

人気No.1だけあって、洗練されたモデルとなっています。

何よりそのフォルムがカッコよく、ムダが一切ない形状に一目ぼれです(*^-^*)

お値段もクラシックとプロのちょうど中間なので、私は迷わずスポーツモデルを買いました^^

 

本格的に練習をして、全国大会にまで万が一出るようなことがあれば、その時はプロモデルを買ってやろうとおもっていますw

 

よくスポーツモデルとクラシックモデルで迷われる方がいらっしゃいますが、クラシックモデルとの違いは以下のとおりです。

 

スポーツモデルとクラシックモデルの違い

ハンドル部分

GRIP & HANDLEBAR

ハンドルバーは13mmと細く、小さなお子様でも握りやすくフィット感の高いグリップを採用。また、転倒時の衝撃を和らげるハンドルバーパットが標準装備。

フットステップ部分

FOOT STEP

フラットですべりにくいフットステップ(足乗せステップ)が標準装備。車体に足を乗せやすく、スタンディングポジションでのライディングなど、よりアクティブに車体をコントロールできます。

シート部分

SEAT

クッション性と防水性を両立した軟質系樹脂素材が採用されています。

また、シート形状も人間工学に基づいた形状で、乗り心地も格段に向上しています。

より長く乗れるよう、4-5歳用のXLロングシートポストが標準装備されています。

クラシックモデルでは、軽量なプラスチック製シートを採用しており、スポーツモデルと比べると乗り心地が悪いです。

 

ストライダーは2歳から7歳まで乗れる優れた乗り物(まとめ)

いかがでしたでしょうか。

ストライダーは2~3歳向けの乗り物かと思いきや、ものによっては小学生まで乗れることにびっくりしました( ゚Д゚)

ストライダーで慣らしていれば、自転車への移行もスムーズにできるようなので、小さいうちから遊ばせてあげてください^^

 

ストライダーは形がシンプルなだけに、細かな所の違いが乗り心地に大きく影響を与えます。

ストライダーが生まれてから10年以上が経過しますが、徐々に形が洗練されてきており、今売られているストライダーはいわば全て完成品なのかもしれません。

大会への出場を目指すのであれば、最初からクラシックモデルではなくスポーツモデルを買うことをおすすめします。

公園で遊ばせるだけであれば、クラシックモデルでも十分だと思います。

お子様の年齢や用途によって選んであげてください^^

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