皆さんこんにちは^^
ブログの管理人のりっすんママです^^
このブログを立ち上げてから初めての投稿になります(*´ω`*)
ストライダー、最近流行っていますよね!
数年前にテレビ番組で取り上げられているのを見た時から、子供が産まれたら絶対させようと思っていました!!
まだ練習はおろかマシンも購入していない段階ですが(´∀`=)笑
このブログでは、ストライダー選びから始める息子「りっすん」のストライダー挑戦記録を書いていこうと思っています(^^)/
まずは、自身の勉強も兼ねて、ストライダーとは何かについて基本情報をまとめようと思います^^
ストライダーとは
ストライダーは、わが子の成長を願う一人の父親によって、アメリカ片田舎のガレージで生まれました。
アメリカのストライダーの生みの親であるライアン・マクファーランドは、彼の子どもが2歳になる前、補助輪付きの小さな自転車を買い与えました。
しかし彼の期待に反し、彼の息子はまったく自転車には乗ってくれませんでした。
そこで漕げないペダルユニットと強く握ることができなかったブレーキ装置は外し、フレームを切断して再び息子に与えてみました。
すると、彼の息子は今まで全く乗ろうとしなかった自転車に進んで乗り、自らコントロールしようと試みるようになりました。
そんな姿をみて、彼は自らフレームを設計し、「徹底的に軽くシンプル」な幼児用バイクを製作することを決意。こうしてストライダーは生み出されたのです。
「2歳の子どもには2輪車のコントロールはできない」という世の中の常識を変えたのは、「子どもの力」を信じた一人の父親の想いでした。
今では、ストライダーは世界25ヶ国、200万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクとなっています。
対象年齢は何歳から?
ストライダーの公式サイトには『対象年齢:2歳から5歳』、『体重制限:27kgまで』となっています。
つまり「歩けるようになってから~小学生になるまで」がストライダーに乗れる時期となります。
しかしなんと、つかまり立ちができれば乗れる固定型のストライダー「ストライダーベイビーバンドル」もあるそうです。
台に固定されたストライダーに跨ってゆらゆらするやつらしいですね。
こちらはだいたい1歳半から乗れるようです。
ただ、こちらは基本屋内用ですので、外で乗るとなるとやはり2歳からと考えていいと思います。
りっすんはまだ1歳3ヵ月ですが、まだストライダーに乗っている姿が想像できません。笑(最近ようやく一人で立てるようになりました^^)
ストライダーは安全なの?
ストライダーはアメリカの厳しい安全基準である「CPSC」規格を取得しています。
CPSC(Consumer Product Safety Commission)はアメリカ合衆国の米国消費者製品安全法 (Consumer Product Safety Act、連邦法)に基づき設立された、法的権限を持つ大統領直属の独立政府機関です。
また、ヨーロッパの厳格な安全規格CEマークも取得しています。
安全規格を遵守するだけでなく、プロのMTBライダーや競技用自転車の開発スペシャリストを品質管理チームに加え、様々な製品試験や検査を行っています。
製造時の検査、検品はもちろんのこと、日本国内に到着したストライダーに対しても抜き取り検査を行っています。
また、ストライダーに乗る時はヘルメットの着用が必要です。
いくら製品が安全でも、転倒時に守ってくれるのはヘルメットです。
ヘルメットを被らず転倒した場合、大変危険ですので、必ずヘルメットを着用させて乗りましょう。
ストライダーで身体能力が向上!?
ストライダーは単体で自立することができません。
そのため、子どもがバランスを取りながら乗る必要があります。
繰り返しストライダーで遊ぶうちに、子どものバランス感覚は研ぎ澄まされ、反射神経は敏感に反応していくようになるそうです。
自然とバランス感覚や集中力が高まり、脳の活性化にも有効な働きをもたらすと言われています。
全国のかけっこ成績上位者に多数のストライダー経験者がいるそうです。(ホントに!?)
だとしたら、ストライダーを子どもにやらせてみたくなりますね^^
大会はどこでやってるの?
ストライダーの大会には様々な種類があります。
国内では地方大会から全国大会まで、果ては世界大会まであります!!
ストライダーは世界25ヶ国、200万人以上の競技人口をもつ大人気スポーツなので、大会も各地で開かれています^^
大会の種類については別の記事でまとめていますので、そちらをご覧ください^^
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こんにちは、りっすんママです(^^)/ 今回は、ストライダーの大会についてまとめたいと思います! ストライダーをやるからには、いつか大会に出てみたいですよね(*^^)v りっすんはまだス ...
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
初投稿となった本記事ですが、ほとんどがストライダーJAPAN様のHPから勉強した内容となっています。
これからストライダーを始める身として、一通りの基本知識をまとめたつもりです。
大会の種類やパーツのカスタム方法など、調べるほどに奥が深そうなストライダーですが、これからたくさん勉強してデビューに備えたいと思います(^^)/
引用元:ストライダーJAPAN様( https://www.strider.jp/ )